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そんな事言われても俺クロだし。

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EB!でたむろするとあるクロのあれこれ。
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カルペネタ。クサいセリフがあった後「きっとクロさんなら」みたなネタ振られた気がしたので
リアルGUTS削りまくりながら頑張った

第一弾(その場にいた全員に送信したもの)
君の瞳はどんな宝石にも勝るほど澄んでいて、夜空に輝く星よりも綺麗だ。
桃色の唇がとても愛おしくて、どんな高価なワインに触れさせるのも勿体無い。
君は会うたび綺麗になる。そんな君と出会えたなんて僕はなんてラッキーなんだ。
僕は赤い糸を信じるよ、君と出会ったのも運命だと感じているから。
どんな魔法を使って、僕をこんなに惹きつけるの?
どんな花も、どんな宝石も、夜空を飾る花火も芸術的な絵を見ていても、
心を奪われるのはいつもその何百倍も綺麗な君なんだ。
もう僕の眼には君しか映らない。
こんなにも愛おしい存在がいるのだから当然かもしれないね

君の前にいると、どうしても緊張してしまう。
何度も何度もシミュレーションしているのに、
君を見ていると、燃え上がる恋がマニュアルを燃やしてしまうんだ。

今こうして、手紙だから言える。でもいつかは君の目を見て言いたい。
君を…世界で一番愛している。
たとえ世界が滅んでも君の愛はかわらない。

超がんばったんじゃね?
クサいのかキモいのか途中でわからなくなってきた。

そんでラビシャンみたいな子が新たにきたからさらに頑張った!

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昔ブログに書いてた未完成の小話。オチまでは考えてるのに全然形にならぬー。
今度こそと思いつつちょいちょい直してリベンジしてみる。
エンドブレイカーとは全然関係ないお話。

o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o

 日本全土に降り注ぐ無駄に冷たい風が木々を揺らし、枯れ葉を拾って俺の所にまで吹き込んできた。
 ビニール袋を手に風除けのひとつも無いアスファルト道をひた歩く俺。やや田舎に位置するこの細道は見渡す限りに畑が広がっている。そんなクソ寒い畑道を薄着で一人何をしているのかというと、ごくシンプルに帰宅中なのだ。俺の住むアパートから最も近くにあるアイテムショップはこの畑道を抜けた先にある小さな商店街で、つまり晩飯の材料を買うのにまずこの道を歩き、帰るときにもやはりこの道を通らなければならない。無論学校に行くときもだ。学生一人暮らしの寂しいところよ。
「あー寒っ……」
 この時期の風を受けるには今の格好は寒すぎる。なんせ上はティーシャツ一枚だからな。最初は上着も着てたんだ。ただ途中の捨て犬にくれてやったせいで今はない。俺ん家じゃ飼えないんだ、わざわざソーセージと牛乳までつけてやったんだから今日のところはそれで我慢して欲しい。
 そういえばまだ自己紹介をしていなかったな。俺の名前は
「痛ぇッ!!」
 いや違う。突然道端で名前を叫ぶ奇人でもなければ痛ぇッなんて名前でもない。何かに躓き、恥ずかしながら思い切り顔面を地面に打ち付けたところである。辺りを見回してみたが誰もいないな?オーケー、今の地球とのファーストキスはノーカウントだ。
 ところで俺は何に躓いたのか、今更ながらの疑問に首を回すとそこには卵があった。
 あぁ、卵だ。


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